ただ飛段に触れたい角都はそのための言い訳を探すがなかなか見つからない。夜ならばなんとでもなるだろう、しかし今は真昼間でしかも街中である。何らかの理由で仕置きをすれば触れることができる。けれども今の角都は飛段を猫可愛がりしたい気分なのだった…
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