9/22にコメントをくださった方へ。ありがとうございました。 （かぶるパシャマしか持っていなかったので新しいパシャマを二枚買いました。着る物を買うことが久しぶりで、洗う前に鏡の前で着てみました（笑）。なんかフツーにお出かけに着られそうな気がする…

したたかに酔っぱらって、でもまだ遊び足りないなーと思ってフラフラしてたら黒コートのポン引きに呼び止められた。お前そんな状態で歩いているとカモられるぞ、いい店に連れて行ってやるからそこで休んでいけ、五千円ぽっきりだ、と、そんなことを言われた…

9/20にコメントをくださった方へ。ありがとうございました。 (今日から入院ＯＫよ！みたいな妙な意気込みでいたんですが、急変がなければ25日から入院となりましたんで、それまでは今まで通りウロウロしておりますヾ(￣▽￣； 状況によっては1週間で出て残り…

こんなところまで読んでくださるすてきなお客様。ハキダメへようこそお出で下さいました。 今後ちょこっと更新が止まります。 大したことじゃないんですが、体調を崩しまして、入院することになりました。今日病院へ行きましたら「できるだけ早く」とのこと…

考えていたのよりずっと長くなってしまい、しかも終わりませんでした(>_ 会社から帰宅しアパートの窓を開けて空気を入れ替えていると、ポケットの携帯からメールの着信音が流れた。時間ができたら電話をちょうだい。この数日間、同文のメールが日に二回ずつ…

9/18にコメントをくださった方へ。ありがとうございました。 大地祐様 角都と飛段は公式が互いとばかりしゃべるような甘々ぶりでしたから、アニメなんかもっとゲロ甘でしたから、そんななのにあんな非道な終わり方でしたから、やっぱり二次では二人をイチャ…

9/17にコメントをくださった方へ。ありがとうございました。 大地祐様 コメント拝読してすぐにその仕事チェックしましたよ^^知りませんでした、本当にこんな仕事があるんですね！しかも日給6,000円〜12,000円程度と報酬も悪くない！近所に無いことが難点です…

宿の部屋で、飛段がいやらしい格好で眠っている。枕に乗り上げた頭をのけぞらせ、肘を曲げた両腕を頭上で組み、これも曲げた両膝を大きく開いてそこだけ紅色の濃い股間をあらわにしている。服は着ていない。角都は自分の竿をまずは飛段の口に入れ、ぬめった…

相棒の換金待ちをしていた飛段は、すぐ隣にあった保育施設から繰り返し流れてくる歌を聞いているうちに覚えてしまう。やっと出てきた相棒と連れだって歩きながら、飛段は覚えたばかりの歌を口ずさむ。おおきなくりのきのしたで、あなたのわたし、なかよくあ…

もう秋だというのにその国はひどく蒸し暑く、角都と飛段は路上で売られている布きれのような民族衣装を買い込むと、かび臭い安宿の一室でべたつく服を脱ぎすて、買ったばかりの布を広げた。何でも器用にこなす角都は迷いのない動きで黒い布を腰骨のところに…

相棒が自分を裏切ったらどうするか。むろん殺す、ぜってーぶっ殺す、と意見は一致したが、でもオレ死なねーし、と飛段が言ったことで簡単に終わるはずの話が終わらなくなる。オレを殺せなかったらテメー裏切られ損だなーゲハハ。わけのわからんことを抜かす…

殺しの依頼を受けて出向いた町で、入り組んだ迷路のような商店街を抜けたら相棒がいなくなっていた。おおかた何かに気を引かれてよそ見をするうちにはぐれたのだろうと角都は考え、ごった返す通路を眺めて少し待ったが、それ以上は時間の無駄と判断し、単独…