組み敷かれていた飛段が角都の腰に脚をからませ、じわじわと背後に回ろうとする。角都は相手を押さえつけようとするが、ローションまみれの体はうなぎのように拘束をすり抜け、飛段はとうとう相手の背にカエルのようにへばりつくことに成功する。しかし、慌…
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