横になってからもずっと小言を垂れ流していた相棒がやっと黙ったので、そっちを見たら、目を閉じてじっとしていた。オレはとりあえず小便に立ち、戻ってきても奴が動いていないのでこれは寝たふりじゃねーなと考えた。月が明るくてぬるい風が気持ちよくて遠…
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