6/2にコメントを下さった方へ。ありがとうございました。
はー、はー、と飛段が息を荒げてのしかかってくる。俺は奴の勢いを削ごうと丸い肩を押し上げる。奴はその俺の手をつかんで外そうとしながらもどかしそうに首だけ垂れ下がらせて、うっあっ、と喉を鳴らす。喉仏が目の前で上下する。奴のいきり立ったものが俺…
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