1/15にコメントを下さった方へ。ありがとうございました。 KAN様 ようこそいらっしゃいませこあん様。さてっ、「また描いてしまったらすみません」なんておっしゃらないでどうぞどうぞまた描いてくださいよう！(熱い鼻息ブー)描いていただくたびに、私がどん…

行為の最中に危機を迎えた飛段が、おいちょっとタンマ、と言い出す。タンマ、タンマっつってるだろー、タンマ！角都は息を荒げ、ここぞとばかりに凝った動きをする。飛段の抗議の声の語尾が長く伸び、やがて母音ばかりになる。タンマと言われて興奮するよう…

その日、飛段は自分が角都に惚れているのだとはっきり告げようと考えた。すると心の中の靄が晴れて実にすがすがしい気持ちになった。振られるかもしれないがそれがどうしたというんだ、こっちが好きだって言えりゃそれでいいじゃないか。そう思うと一刻も早…