ハキダメ

ダメ人間の妄想の掃き溜め

雑記(memo)

6/5にコメントをくださった方へ。ありがとうございました。


UN様
ゆに様宅で、ずっこけて転んだ私に宛てたお優しいご返事を拝読しました。ああ〜なんていい方なんでしょうねゆに様!
まずご質問へのおこたえです。ハイもパイも(誰かの)お手製です。ハイの方は焼き物で有名な町の火祭りで気に入って購入、パイの方は友人のお誕生日のお祝いにご飯を食べに行ったレストランで出していただいたものです。中身はニシンとカボチャではなく、キウイやイチゴなどの果物でした(ニシンパイ懐かしいです、あのシーンはちょっと辛いけれど大事な場面でしたね)。
…あれらが自家製だったら、写真に大きく赤い字で「さんぽや特製 二千円也」などと入れますよ。そのぐらい私は恥知らずです。
さて生臭い話に引き戻しましょう。ウチの角都は多分最初はナカ派だったと思います。深く考えずに中に出していたある日、戦闘中の飛段が「やべ、下痢だ、ちょっとタンマ」などと言い出して厄介なことになったりしたんでしょう、それ以降はソト派になったようです。外に出すというのは「そろそろか、いやまだまだ…やや、おおお、キタキタキター」的なかなり滑稽なことでもあるので、ウチの小市民たちにはふさわしいんじゃないかと思います。
ゆに様の拍手文について、いただいたご返事を食べるように読みました。木の葉の事情を知っていたとすると、角都のイタチに向ける意識は相当に複雑なものだったでしょうね。角都自身、陥れられて里を抜けた人ですから、若くして里から切り離され、でも大事な家族を思い続けたイタチに対して同調する部分もあったでしょうし、マダラの野望も理解できたでしょうし。暁は本当にとてもユニークな集団です。単体で充分強くアクの強いあの連中が一緒に群れていたのは、やはり仲間を求めていたからなのだろうなと思うと切なくもなるんですが、彼らが楽しくあの中でつるんでいればそんなことはどうでもいいですね。結果オーライ!暁バンザイ!
すてきなコメントにへんてこな文を返してしまってすみません。これからもゆに様宅へ通わせていただきます。お立ち寄りくださって本当にありがとうございました!