ハキダメ

ダメ人間の妄想の掃き溜め

雑記・追加(memo)

9/5にコメントを下さった方へ。ありがとうございました。


SKM様
ようこそいらっしゃいませ、魂の友さくま様。
コメントをチェックする前にそちらの赤い絵と飛段絵を拝見して参りました。ほう、ほほう、とためつすがめつしてからコメントを拝読し、慌ててまた眺めに行って参りました(笑)。
奇妙に不安な浮遊感のある赤い絵、黒の分量とバランスもすばらしく、よくもこんな構図が考えられるものだなあと思っておりました。「落下」をイメージして下さったとのこと、ああ、だから角都のほうが一所懸命に飛段を抱いているんですね。顔を寄せ合って大事な飛段をしっかりホールドして、きっとこの角都はいろいろ削ぎ落とされた幸せに向かって一心に堕ちているのでしょうね。
「堪能する」「暇な狂人」へのご感想をありがとうございました。「堪能」は私の変態さ加減が露呈した恥ずかしい話ですので、共感をいただいてものすごく嬉しいです(笑)。ふふふ、やはり持つべきものは魂の友ですな。「暇」への「破綻も同等に彼らの一部」というお言葉も嬉しかったです。あれだけ個性の強い他者が二人で共にいるのだから、破綻は常に彼らの鼻先に転がっているんじゃないかと思います。それを不器用につくろいつつ、危うい関係を保つ角飛に萌えます。そこを指摘していただいて「そうそう、そうなのよ!」と暑苦しく喜んでおります。
そして、すてきなリクエストをありがとうございました。「ワニの涙」…もしかしてレオポルド・ショボーがお好きですか?(間違っていたらすみません)数もあって、「満員電車」など現代的なお題も混じっているので、これはそっくりそのまま現代パラレルで連続して書こうかしら、などと野心に燃えております。パラレルになると二人きりの話ではなくなりそうですし、大勢を書き分ける筆力はないのですけれども、もしできればやってみたいと思います。できなかったら、諦めていつものssのネタにさせていただきます(笑)。
やっぱり萌えはいいですね〜。何不自由なくて暇がたくさんあっても、萌えがないと何やら人生が寂しいような気がします。とは言いつつ時間に追われると萌えどころでないのも事実。さくまさんもずいぶんお忙しそうで、大丈夫かしら、などと無駄に案じております。ご無理をなさいませんように。
またぜひお出でください。私もさくまさんの作品を拝見にお邪魔しますので。お気づかいあふれるすてきなコメントをありがとうございました。



TUDU様
互いに思いあっているのにうまくいかない、というテーマは古今東西で愛されてきましたが、角飛はまさに正統派のそれですよね。暴力的で素直じゃない要素については原作で示されましたし、そのくせ互いの名を呼びあって安否を気遣う姿も見せつけてくれて、エッチなどなくてもご馳走様って感じでした。この、歪んだ関係が角飛のキモであろうと思っております。藤堂さんも歪みスキーのようで(笑)私としては心強いです。これからも歪んだラブについて語り合っていきましょう同志!
ウチの角都は、自分は必要とあればいつでも飛段を切り離せる、と考えていると思います。禁煙なんて簡単だから今はやらない、と言い訳するヘビースモーカーみたいなもんです。無意識下ではとても依存しているのにそれを認めません。傍から見ると耽溺が明らかなのですが。「本人が自覚してるのよりも更に、もっと飛段のことが好きそう」という藤堂さんのご感想はぴしゃりと言い当てておられます。飛段もそんなケがありますが、もう少し素直なので、いつも割りを食っていいようにされてしまうのでしょう。
10月からの仕事は、割り振られても1年こっきりのものなのですが、角飛にどっぷりの自分としてはその1年が惜しいのです。できる限り逃げまくろうとは思っているんですが、つかまっちゃったらしょうがないですよね…(;_;)そんな弱腰の当方を応援してくださってありがとうございます(嬉)
いつも励ましのコメントをありがとうございます。読むたびにとても勇気づけられます。またぜひお立ち寄りくださいね。お待ちしております!