ハキダメ

ダメ人間の妄想の掃き溜め

雑記・追加(memo)

3/28にコメントを下さった方へ。ありがとうございました。



KAN様
怖さを知ることについての考察、楽しく拝読しました。ヒーローはいったん才能で行ける所まで行き、難関を乗り越えることで成長して次のステージへ進むことが多いようです。そうしてみると、強くなることも弱くなることも同じことなのかもしれないと思えてきます。恐怖を知るということは限界を知ることでしょうし、一番わかりやすく極端な例を引けば死ぬ覚悟ができているかどうか、その上で生き抜く自信と覚悟があるかどうかということに集約できそうです。ルフィやルパンたちと違って角飛には共に死ぬという選択肢がありません。単体であればその場その場の問題でしかなかった生死ですが、飛段が死ねない以上角都は生き続けていくしかなくて、しかも忍者という稼業をしながらですからこれはとんでもない野望ですよね。
以前、こあん様からいただいた「飛段には角都が、角都には飛段が必要で、一人残された世界など生きる価値もない。そういう『俺たちの殺され方』だけは角都としても心底避けたいんじゃないか」というコメントが私にはとても印象深くて何度も読み返しています。これこそ角飛の魅力でしょう。互いに盛んに名を呼び合うような、弱さ、という形であらわれる角都と飛段の行動は、共にいついつまでも生きていくというとてつもない野望を果たすための覚悟から生じているような気がします。
二人の間の壁については、こあん様があっさりと可視化してくださいましたね。飛段が壁を破っていけたのは角都を失う怖さを知っていたからで、それが彼の強さでも弱さでもあって、そのエネルギーに角都は降参したのでした。本当に厳しいものは滑稽で美しいと思います。私の角飛はまだその壁のところでウロウロしているようです。
常軌を逸した長さのレスになってしまいました^^;どうもすみません。リクもおいしくいただきますよ!私はアレをつまみに飲めるくらいアレが好きなんです。いつもお出で下さって本当にありがとうございます。またぜひお立ち寄り下さい。すてきなコメントをありがとうございました。



20:45にコメントを下さった方へ。
こんにちは、初めまして。さんぽやと申します。表も裏も読んで下さっているようで嬉しいです^^当ブログにおきましては、リクエストは「いつでも」「どなたでも」「何度でも」大歓迎ですよ。さて今回のリクですが、「もとを取る」の後でもよろしいですか?「八つ当たり」の後はかなり変態的なことになりそうなので、私には書けそうもありません^^;いや、恥ずかしいんじゃなくて、筆力の問題なのです。所詮文章はイメージにはかなわないものですから…。当方の文章には曖昧な逃げが多いのですが、これは読んで下さる方の想像力をあてこんでいるのです。そんなショボいブログですが、リクエストはありがたくいただきます。できれば裏仕様で(笑)書かせていただきます。よろしければまたお立ち寄りくださいね。心からお待ちしております!