雑記（memo）

5/24にコメントを下さった方へ。ありがとうございました。



AZM様
おおう、私自身が安達ヶ原を意識してましたので同じイメージを持っていただいてとても嬉しいです。なるほど、般若は「あっヤベあの人怖ぇー！」と遠くからもわかりますから近寄らずに済みますが、泥眼の人だとわからずに接近してしまいますもんね。内にどんなものを抱えていたって表にでなけりゃわかりません。美人が便秘してたってわかりませんよ（それがどうした）
お褒めの言葉をありがとうございます。どうぞ気色悪いお話を書いてくださいませ！暗がりで静かに寝ている子供の顔を覗いたら目を大きく見開いて叫ぶ形に口が開いていた、みたいな。嬉しいコメント、確かにいただきました。また遊んでやってください。お待ちしております。


KAN様
丑三つ時のこあん、とは写輪眼のカカシみたいで何やら忍のような雰囲気ですね。こんばんは、ようこそおいでくださいました。
いただいた感想を見まして、こあん様は人間がお好きなのだろうな、と思いました。当方は、鬼女は狂気とともに戦った末に力尽き、やっと終わりのない地獄から解放されると思っていたのですが、こあん様は生死の間際に彼女を別の狂気にシフトさせて救おうとされました。コメントをいただいて嬉しいのはまさにこういうときでして、私にはないイメージとともに、考え方もわけていただいたような、そんな気がするのです。
鬼たちは所詮実働部隊で、それを仕組んだ者たちは手を汚さずに別の場所にいるものです。角都と飛段はそのようなしがらみから離れて暮らしていますが、角都は過去がありますから女の心情が理解できたでしょう。いつも深く読みこんでくださってありがとうございます。
こあん様の作品に毎日元気をいただいております。小さな角都の腕の縫い目がやさしい波縫いふうだったのがキュンときました。かわいいなあ…パパも負けず劣らずかわいいけど！これからも日参いたします。すてきなコメントを本当にありがとうございました！