レス(memo)

6/26にコメントをくださった方へ。ありがとうございました。



こあん様
私が書きたくても書ききれないところを、よくぞ掬い取ってくださったと感謝しきりです。角都の相手はかなりの強者としか想定していませんでしたが、「なぜそうまでして仕留めたのか」という問いの答として角都もその相手も死のぎりぎりまでやりあったのは互いに心中しても本望だったから、などと考えると新たな妄想が湧いてきます。角都も飛段もたちが悪い男たちですね。「無意識で徹底的に自分本位な自己犠牲」は、それが自分のためを思ってされるために、さらにやりきれない悲しさをもたらすのだと思います。勝手に昇華されて穏やかになってしまった角都はきっと満足なんでしょう。悔いは残るものの戦うだけ戦って言いたいことも言えたしカネも残せましたしね。二人の佇まいに聖性を見てくださってありがとうございます。信仰は、求めて裏切られて、でも信じてまた求めてという繰り返しに耐える力のように思われます。ほんと、彼らは殺戮者で死神なんですよね！それでいて「お前オレのことけっこう好きだろ」とか言っちゃったりして、なんという愛すべき奴らなんでしょうか！
こあん様宅のイチャイチャな男らしい二人にぞっこんな毎日です。心臓引っこ抜きに喘ぎ、忍文字に悶えております。魅力的な恋人と毎日あんなことができるなんて角都も飛段もうらやましいぞ！幸せのおすそ分けをいただきに、これからも日参いたします。よろしく。すてきなコメントを本当にありがとうございました。